付加年金と国民年金基金の違い
付加年金と国民年金基金は、ともに、国民年金保険料を支払っているかたがたに、少しでも将来の年金額を増やしてあげようということで設けられた制度です。
国民年金保険料を支払い続けていらっしゃるかたのなかには、将来の年金額が少ないということで、非常に悩んでいらっしゃるかたも多いのです。
実際、平均的なサラリーマンが貰う年金に比べますと、とても少ないというのが現状です。
そこで、現在のごく少ない負担によって、将来的に少しでも多くの年金が欲しいというかたのために、付加年金と国民年金基金という制度があるのです。
これらの違いというのは、いくつかありますが、まずは掛け金が大きく異なっています。
付加年金のほうは、どなたであっても月々400円ほどの支払いで済んでしまいますが、国民年金基金のほうは、男性20歳で一口目のもっとも安価な掛け金は、5550円、女性20歳で、一口目のもっとも安価な掛け金は、7000円というように定められています。
年齢が上がってゆくほどに少しずつ増えてゆきますが、どなたであっても金額は同じです。
どちらも国民年金保険料を支払っているかたであれば加入できるのですが、これまでの例を見てみますと、付加年金・・・つまり月々の支払金額が400円で済むほうは、ごく普通の一般家庭のかたが多いようです。
国民年金基金のほうは、自営業などでも比較的成功してたくさんの所得を得ているかたが加入しているようですね。
どちらにしましても、皆さま自身の不安のない老後のためですから、今一度お考えになってみてはいかがでしょうか。
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